カンボジア旅行記2019!一流の男は夢を夢で終わらせない![後編]
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こんにちは。
一流の男性を誕生させる専門家
藤森翔です。
前回の記事に引き続き、カンボジアでの経験をお伝えしていきます!
前篇の記事はご覧になっていただけましたでしょうか?
まだご覧になっていない方は、前篇の記事から読んでいただけると嬉しいです。
>>カンボジア旅行記2019!一流の男は夢を夢で終わらせない![前編]
実際にカンボジアにやってきて、カンボジアの歴史を目の当たりにしました。
歴史を学ぶことと学校建設には、実は関係があります!
観光地へ行って学び、その次に実際に現地の学校に足を運んできました。
そこでの経験はわたしにとって今までにない大切でかけがえのないものになりました!!
ということで、今回の記事では、カンボジアの学校に行き、学んだこと感じたこと、そして2019年に実現したい夢について、すべてお伝えしていきます!
*藤森翔の夢にちょこっとでも興味を持ってくださる方
*いまいち自分の夢や目標がわからない方
*自分の夢を見つけたい方
ひとつでも当てはまる方は、是非とも最後まで読み進めていただけると嬉しいです!
Contents
カンボジアに学校が足りない理由は暗黒歴史が引き起こしている!
現地の体験をお伝えする前に、事前にあなたに知っていただきたいことがあります。
それは、カンボジアに学校が足りない理由です。
発展途上の国であることだけが学校が足りない理由ではありません。
お隣ベトナムの教育水準ともかなりの差があります。
ベトナムの就学率は小学校約95%,中学校約55%。
識字率は約90%とのことです。
それに対してカンボジアの就学率は小学校で約69%、中学校で約17%。
識字率は約78%だそうです。
陸続きの国でこれほど違いがあるのには大きな理由があります。
それが、ポル・ポト政権時代の虐殺です。
教育者・研究者などの知識人の9割以上が命を奪われました。
そのため、カンボジア国内では教育指導できる人がかなり少ないのです。
当然、教育者だけではなく学校などの教育機関もその対象になっていたため、ほとんどの学校が壊されてしまいました。
さらに、知識人がいないため、当然学校を建てることも簡単には進みません。
そのため、教育水準がなかなか上がらず、経済発展への支障がもろに出ているのです。
このようなマイナスのスパイラルができてしまっているというのがカンボジアの現状です。
でも、わたしが訪れた学校は、200人しか受け入れることができない中、350人もの子供達が学んでいました。
それもみんな笑顔で。
日本での小学校の就学率は99.95%だそうです。
学べる環境に生まれ育ち、自分の行動次第で自由に仕事が選ぶことができるのに、暗い顔をして働いている日本人。
恵まれない環境で学びたくても学ぶことができない中でも、笑顔を絶やさないカンボジアの子供たち。
違う国とはいえ、同じ地球に生まれたのだから、わたしたち日本人にできることがあるはず!
少しさかのぼって、わたしがそのように感じたルーツをお伝えします。
藤森翔がやりたかったこと!なぜ社会貢献をするのか?
前回の記事やプロフィール、動画など色々な場面でわたしは
「社会貢献をする!」
このように言い続けてきました。
「キレイゴト」
「偽善者」
「なんか偉そう」
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな人の目なんて1ミリも気にせずにわたしが「社会貢献」という言葉を発信し続ける理由。
それは、正直な話、カッコいいからです!!
拍子抜けした方もいるかもしれませんねw
でも、それが本心です!!
たくさんの方々に導いていただき、手伝っていただき、おかげさまである程度の収入をいただけるようになりました。
お金を稼ぐことを美徳としない日本において、お金持ちになろうとすること自体に共感してもらえないこともあるかもしれません。
でも、お金がないと自分のやりたいことを実現するなんて99.99%無理だと思います。
少なくともわたしがやりたい、恵まれない子供たちへの支援はお金がないとできません。
月収20万円、30万円では自分が生きるだけで精一杯です。
自分が満足な生活もできていないのに、周りの人、しかも海外の子供たちのために学校を建設するなんて絶対に無理です。
それこそ「ただの夢」でしかありません。
人生はみんな自分が主役ですから、まずは自分自身が幸せにならないと、大きな社会貢献なんてできません。
もちろん自分が良ければ何してもいいなんてことはありませんからね。
そして、わたしは自分自身の生活において、お金にも時間にもゆとりが出てきたから今だからこそ、
大きな社会貢献を行動に移す時期だと感じて、実際に行動し始めました。
わたしは、いつまで経っても自分のためだけにお金を稼ぎ、使い続ける男にはなりたくないんです。
だって、余裕が出てきたのにずっと
自分のことしか考えない男ってダサくないですか?
わたしの原点は「カッコいい男になる」ことです。
それは今も何一つ変わりません!!
ただし、カッコいい男と言ってもと色々な考え方がありますよね。
*女性にモテる
*同性にもモテる
*外見がカッコいい
*経済力がある
*仕事が好き
全部カッコいいとわたしは思います!
カッコいい男になるのって自己中心的な考え方だと感じる方いるかもしれません。
でも、わたしは全くそうは思いません!
*女性にモテる
→女性の気持ちを明るくするために行動できる男性
*同性にモテる
→同性からも尊敬してもらえるほど魅力のある男性
*外見がカッコいい
→周りの人が見て気持ちいい服装、髪型、体型を常に意識している男性
*仕事好きで経済力がある
→仕事の先にいるたくさんのお客様を満足させることができる男性
どのカッコいい男も、他人のために行動できる人間です!
社会貢献をすることは、まさに自分以外の人のために行動することだとわたしは思います。
その中での最初の大きな目標が、カンボジアに学校を設立することなんです!!
では、わたしの想いをお伝えした上で、カンボジアでの体験をお伝えしていきます!
カンボジアの学校を訪れて感じたこととは?
カンボジアでは2つの学校に行ってきました。
カンボジアの都心にはまだ学校の数は割合あるのですが、地方や田舎では子供に対してかなりの数の学校が不足しています。
建設中の学校に行ってきたのですが、出来上がっている教室もありすでにたくさんの子供達が学んでいました。
わたしが、現地の学校に行って受けた印象は、
子供たちのパワーの大きさです!
とにかく、みんな笑顔!!!
遊びにも勉強にも全力で取り組んでいるのが、バシバシ伝わってきて、そのエネルギッシュさに圧倒されるほどでした。
決してきれいとは言えない服装であったり、靴やサンダルすら履いていない子供たちもいました。
でも、そんなこと関係ないってくらいの勢い!
今いる環境を全力で楽しんでいるようで、
子供たちの瞳がキラッキラ光り輝いていました!!
NPO法人の方が主催されているツアーですので、数名の日本人と一緒に行ったのですが、子供たちはみんな積極的にわたしたちに話しかけてくれたり、進んで遊びに連れて行ってくれたりしました。
一緒にスポーツをしたり、折り紙をして遊んだりした後は、小学校の建設を手伝わせていただきました。
セメントを混ぜてレンガを積み上げるという仕事の中で、わたしができたことはほんのわずかなお手伝いでしたが、
自分が実際に学校の建設に関わらせていただく実感がモリモリ湧いてきました!
子供たちの笑顔や純粋さを目の当たりにして、気づいたらもっと自分にできることはないかと頭で考えていました。
NPO法人の方に相談させていただいたところ、文房具を近くのマーケットで買うことができるということがわかったので、早速、翌日に1万円分くらい購入してプレゼントさせていただきました。
それを、子供たちにプレゼントしたときの彼らの笑顔は、わたしが今まで見た中で一番の笑顔だったように思います。
わたしは社会貢献に必要なポイントは二つあると考えています。
ひとつは、社会の構造を変えるくらいの大きな変化をもたらすこと。
もうひとつは、目の前で困っている人たちのために、たとえ小さくても今の自分にできることをする。
正直な話、ノートやペンを少し買ったくらいでは大きな変化をすぐに生み出すことはできません。
でも、たった1万円でもノート200冊、鉛筆200本も購入できます。
あのカンボジアにいたときのわたしにできることは、まずは文房具をプレゼントすることでした。
200人の笑顔が見れることってめちゃくちゃ嬉しくないですか?
社会の構造を変えるくらいの大きなことは今スグはできないですが、
目の前で困っている子供たちのために行動するということも絶対に必要です。
つまり、たとえ小さくてもその人ができることを大切に行動に移していくことに意味があります。
なぜなら、文房具を買ってプレゼントするというひとつの気持ちや行動が、この先たとえ少しずつでも増えれば、
やがて大きな挑戦への道になるとわたしは確信しているからです。
決して、お金を出資するだけとか、物を送るだけなんていう社会貢献はしたくありません!
もちろん、お金を出すことってとても大切なことですし、何もしないよりも遥かに社会貢献しています。
ただ、わたしがやりたい社会貢献は、
自分の手で直接プレゼントしたり、建設に参加したりすることが大切だと考えています。
それは何よりも、現地のみんなの笑顔に出会えるからです!!
NPO法人で精力的に活動している方々や現地の子供や大人と時間を共有して、一緒に作り上げていきたい!!
それが藤森翔が考える一流の男性の社会貢献です。
2019年カンボジアに学校を作るぜプロジェクト!
ここまでわたしが考える社会貢献についてお伝えしてきました。
ただし、いくらわたし一人が行動してもどうやったって限界があります。
人ひとりの力なんてそんなに大したことはできません。
じゃあ、どうするか?
それはもちろん、一流の男性と一緒にメンバーを増やして社会貢献活動をしていきたいという気持ちがめちゃくちゃ大きいです!!
そのために1,000人の一流の男性を誕生させるのです!
すぐに1,000人も集まるなんてことはちっとも思っていません!!
以前からわたしの元でビジネスやコミュニケーションを学んでくださっている方。
そして、これから一流の男性を目指して集まってきてくださる方。
少しずつでもいいので、人数を増やして行ってもっともっと
社会貢献の輪を大きくしていきます!
その足がかりとして、まずは2019年に1校、今のチームメンバーで設立したいです!
必要なお金は400万円です!
正直な話、20%はNPO法人の運営費になります。
でも、そんなのは全く問題ありません!
NPO法人の方は、学校を建設する現地の視察や設立地候補を選定するという大切な仕事があります。
最低でも3回は現地に行かれるので、20%では足りないくらいです。
学校設立をチームメンバーでガチで達成したいので、
もしあなたがわたしの想いに共感してくださるのであれば、
是非とも力を貸していただきたいです!
もちろん、あなた自身がまだ経済的に余裕がないのであれば、
社会貢献よりもあなた自身のことを優先して下さい!
どういうふうに稼いでいいか分からないのであれば、相談に乗らせていただくこともできますし、ビジネスで稼ぐ方法をお伝えすることもできます。
ただし、自分だけ稼げればいいというような考えの人は、申し訳ないですがお断りします。
他にもビジネス塾やコミュニケーションの学校はたくさんあるので、わたし以外の方から教えを請われることをおすすめします。
わたしが一番求めているのは、ハートと行動力です!!
「絶対に自分の人生を変えて、世界の子供たちを笑顔にするぞ!」
「今はまだできることは少ないけど、経済力を身に着けて、社会貢献を手伝いたい!」
そんな熱い気持ちをお持ちなのであれば、是非ともLINE@に登録をしていただきご相談下さい。
「無料相談」とメッセージを送って頂ければ、
15分の無料相談をさせていただいた上で、あなたに必要なアドバイスをさせていただきます!
ということで、ここまで読み進めていただきありがとうございます。
動画でも今回のカンボジア旅行記でわたしの想いをお伝えしていますので、まだご覧になっていない方はそちらもチェックしていただけると嬉しいです。
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それでは今回はこのへんで!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!